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□ 解説 薬理学では、薬の作用機序(総論)や薬理作用(各論)を学ぶ。作用機序に関しては化学的な知識も必要であり、「理解」の要素が強い。反対に、薬理作用に関しては多くの薬剤が登場するため、暗記の要素が強い。薬理学で躓く人は、導入の「作用機序」の理解がうまくいかず、苦手意識を持ってしまう人が多い。なので、総論部分の勉強に関しては、教科書は薄くてもいいから理解しやすいものを選ぶとよい。やさしい薬理のメカニズムはそういった点で理解しやすく作成されている。各論部分は、情報量は多いが、それほどきっちり覚える必要はない。というより、全部覚えようとするとパンクしてしまうだろう。手元にはシンプル薬理学をおいて勉強していくが、勉強の主体はパワーアップ問題演習や看護学生のためのドリルで行い、定期試験、看護師国家試験で必要な情報を整理していかなければいけない。 □ 薬理学の教科書
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[看護学生の教科書] |