内分泌における主要な疾患がほぼ網羅されているのが良い。また、ホルモンの分泌過程についてもチャート式にまとめられているためわかりやすい。
電解質異常に対する診断のフローチャートなどがなく、臨床所見などからのアプローチに対してはちょっと弱い。